ＨＲＣワークスの10年の空白の後に～The 41th Suzuka 8 Hours Endurance

レッドブルホンダの夏はニ位で終わりました。


かつては常勝軍団と呼ばれたホンダワークスチーム。
確かに過去を振り返ってみても、嫌になるぐらいホンダ系のチームが勝ってましたしね。


新型R1がデビューしてからの4年。
ついにワークスホンダ復活でしたが、やはりそんな簡単に勝てる８耐では無かったのか。
それとも色々な要因が重なった上での二位だったのか。
モリワキ、ワークス共にトップスピードは他のチームを圧倒した310キロオーバー。








新型CBRの実力は、これからの全日本後半戦なのかしらね。


来年はマルケス、ロレンソ、ペドロサとえげつないぐらいのドリームチームで圧勝していただいても構いませんが。

コメント 2

こんにちは。
　＜　かつては
欧州耐久選手権で、常勝だったカワサキから王座を奪った凱旋レースにしようと、押っ取り刀で乗り込んで来た「無敵艦隊」をヨシムラがスプリント的なスピードで打ち負かしたのが、８耐隆盛の元になりましたからねぇ。

　＜　来年は
TVで観てて、憧れて？出場1年目に散々な目にあったヴァレが、2年目にきっちりリヴェンジして、「あれは観るレース」と言ったとか言わなかったとか、それ以降噂すら無くて（笑）
サマーブレイクの時だから？出来ない相談ではないけれど…
by HIRO (2018-07-31 21:09) 

>HIROさん、こんにちは。
そいえば耐久王といえばカワサキでしたもんね。
来年はどちらかというシーズンオフのセパン８耐の方にドカドカとライダーが出場するかもなあ。
by KEO (2018-07-31 22:36)