長かった参戦111戦目の勝利～中上貴晶 GP初優勝～

先日のダッチＴＴ見ましたか？奥様。

いやあ、ダッチウェザーが炸裂しておりましたが、ジャック・ミラーも無事初優勝でしたがやはり喜ばしきは中上くんGP初優勝でしょう。


当ケオラボでも全日本時代のあまりのぶっちぎりぶりに大ちゃんの再来なんぞの記事書いてましたけど。
気づくとそれ書いてたの奇しくももう10年も前の6月だったんですな。


あれから全日本をぶっちぎりでチャンピオンになり、GPに出て行ったのが最近だったような気がしますが。

Mくん撮影。

出戻りで全日本に帰ってきてまたぶっちぎってGPに復帰したのが2012年。


イタルトランス時代はいつ優勝してもおかなしくなかったのになあ。


チーム体制が整ったホンダアジアになってから3年。
やっとこのところの調子の良さ。

撮影Ｍさん。

チャンピオンシップもあと10戦あることですし、このままポンポンポンとステップアップしてもらいたいものです。

コメント 2

こんにちは。
優勝までが、長かったですね。
厳しいことを言えば？秘蔵っ子扱いで、良いマシンや体制云々とかも言われていますが、それだけなら通用しない世界だし…
moto2が始まって”覚醒？”したライバルのショーヤの分も頑張って上へ行って貰わないと（念）

by HIRO (2016-06-29 20:53) 

>HIROさん、こんにちは。
長かった長かった(笑)
イタルトランス時代は、いつ勝ってもおかしくなかったんですけどアジアに移籍してから何かとケチがついてたもんで。
ここからガシガシといって、来期は是非ともアジアでMOTOGP。
というかホンダはそのラインは確実に考えてると思う。
by KEO (2016-06-30 12:12)